空き家になった実家、どうすればいいのか
親が施設に入った、亡くなった、自分は別の場所に住んでいる。
理由はさまざまですが、「誰も住んでいない実家」を抱えている人は年々増えています。
空き家は、放っておいても問題が消えるわけではありません。
固定資産税は毎年かかるし、管理しなければ建物はどんどん傷んでいきます。
かといって、「どうすればいいのか」がすぐにわかるわけでもない。
このカテゴリでは、空き家になった実家や土地をどうするか迷っている人に向けて、選択肢と判断のヒントをまとめています。
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空き家を持っている人の3つの選択肢
大きく分けると、空き家の扱い方は3つです。
売る ─ いちばんすっきりする選択肢。管理の手間も税金の負担もなくなり、まとまったお金が手に入ります。まずは相場を調べるところから始めるのがおすすめです。
活用する ─ 賃貸に出す、民泊にする、地域の拠点として貸し出すなど。立地や建物の状態によっては選択肢になりますが、初期費用と管理の手間がかかります。
解体する ─ 建物を壊して更地にする方法。売りやすくなる場合もありますが、解体費用がかかること、更地にすると固定資産税の軽減措置(住宅用地の特例)が外れて税額が上がる場合があることに注意が必要です。
どれが正解かは、立地・建物の状態・家族の事情によって変わります。
まずは「いま実家がいくらくらいなのか」を知っておくと、判断がしやすくなるはずです。